<目次>
どうも!さちおです。
おうち時間が長くなっての影響か「デスク周り」の装飾が流行ってますが、その中でも簡単な「貼るだけ」で気分が上がる「LEDライトテープ」が良い感じだったので使い方や選び方のお話です。
「デスク周り」のカスタマイズブーム
コロナ渦で「おうち時間」が増えたものの、自宅での仕事(テレワーク)のモチベーション上げに苦労している人が多いようです。
その対策として「デスク周り」のカスタマイズ(装飾)が、日本だけではなく世界的にもブームになっているようです。
それもあって、僕も最近デスク周りの片付けを頑張ってるんですね↓↓↓
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前回は「浮かせる収納」にて、机の上にあるものを浮かせて「掃除がしやすい」状態にしました。
浮かせる収納は「掃除がしやすい」=「埃がたまらない」=「テンションが下がらない」のでオススメです。
その次のステップとして、次は「LEDライトテープ」での装飾にチャレンジしようかなと。
LEDライトテープでの装飾は、ほとんどの人が取り入れているので真似したいですね。
LEDライトテープの選び方
Amazon.co.jpなどで「LEDライトテープ」と検索してみましょう↓↓↓
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価格はピンキリですが、タイプとしては「単色」「調色」「1本」「分割」「ネオンライト」という別れ方になります。
色の選び方としては、今回は単色(白)を購入しましたが「調色」タイプをお勧めします。
気分で色が変えられるのと、変えたくなる、微妙な色を出せるなどメリットがあります。
価格はちょっと上がりますが、メーカーによってはそんなに大差は無いと思います。
職場などであれば単色でいいと思いますが、自宅だと色々遊びたくなるので「調色」タイプをオススメします。
5mや10mが1本になってるタイプと、1mx5本のような分割タイプがあります。
分割の方が便利そうですが、1本タイプもカットすれば分割なので1本タイプでいいと思います。
今回「5m」タイプを買いましたが、のちに5mを追加したので初めから10mを買えばよかったなと。
「LEDライトテープを買う」と決めた時点で5mで気持ちが収まるわけが無いので10mをオススメします。
5m x2より10m x1の方が断然安いです。
問題は「カットしたもの同士の接合」ですが、ハンダ作業が得意な人はハンダと「細めの電線・カラーコード」を準備します。
電線の色は這わせる面と同じ色がいいです。
「工作用コード」で検索するといいでしょう↓↓↓
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ビックカメラやヤマダ電機にはあまり置いてないので、ヨドバシカメラで探すといいと思います。
予定より1袋多めに買うといいと思います。
ただ、調色タイプはコードが4本必要になるんですね。(単色タイプは2本)
なので、コネクタを買ったほうがいいかもしれないです。
あるいはハンダが苦手な人もコネクタを使います。
「LEDライトテープ コネクタ」で検索するとあります↓↓↓
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調色タイプの人はコネクタの間のコードが4本のものを選びます。(単色タイプは2本のもの)
僕はハンダで頑張りましたが、慣れるまで苦労したのでコネクタをオススメします。
SIBI LEDテープライトを買いました
どれを買えばいいかわからなかったので、Amazon’s Choiceになっていた「SIBI」というブランドのLEDライトテープを買いました。
はじめに昼光色(白)の5mを買って、次に電球色(オレンジ)の5mを買いました。
はじめは「明るくなればいい」と昼光色を買いましたが、つけてみると「明るいだけ」で気分は上がりませんでした。
電球色は「落ち着いた雰囲気」で良いのですが、デスク周りで落ち着いてしまうと仕事に気合が入らないかなと。
やはり「調色タイプ」がよかったなと。
SIBI LEDテープライトは、5mで1,980円、10mで2,699円です。
単色ですがボタン長押しで調光できます↓↓↓
明るさは十分だと思います。
ハサミでカットして調節
LEDライトテープは、全メーカーが共通して「ハサミでカット」です。
好きなところでカットではなく、カットの印があるところでカットします。
なので、貼りたい場所によっては「短め」になることもあります。
カットした部分の電極同士をハンダとコードで接続するんですね。
裏が粘着面になってます
LEDライトテープは、裏面が粘着面になっているので設置が簡単です。
設置面をあらかじめ綺麗にしておきましょう。
ハンダ作業は大変でしたがテープ作業は楽チンでした。
LEDライトテープを貼る位置
今回は、机の側面(壁側)と背面に貼ってみました。
これで2mちょいくらいですね。
基本的は照明の「ちょい足し」として使いますが、デスク周りの装飾の場合は「間接照明」的に設置するとカッコいいです。
スイッチオンでこんな感じです↓↓↓
やはり、昼光色だと「明るいだけ」ですね。
悪く無いけど良くも無いという感じです。
次にパソコンモニターの背面にも貼りました↓↓↓
この角の「折り返し」のハンダ作業がかなり大変でした。
どうにか頑張ってつけたのですが、のちに「4」の字で折り返せばラクというのを知ります。
もう少し内側に貼って、端は切らずに「4」の形で折るんですって。
先に教えてほしかったですね。
モニター背面パネルを溶かす羽目になってしまいました。
5mだとこの範囲です
余ったLEDライトテープを上の棚の背面に貼りました。
これで5mがほぼほぼ使い切ることができました。
これなら5mで十分だと思いがちですが、「こうなると」あっちにもこっちにも明かりが欲しくなります。
上記写真でも、左右にも明かりが欲しいのがわかると思います↓↓↓
10mを買えばよかったなと。
あと色も変えたいなと。
単色LEDライトテープの色を買える裏技
頑張って設置したので今更買い換えたくないなということで調べてみると、色を変えられる裏ざわ(自己責任)を発見したので挑戦してみました。
それは「マッキーで塗る」という方法です。
LEDライトテープの電球を一つずつ、カラーのマッキーで塗ると色が変えられるんですね。
ただ、LEDは発熱しているのでやがて色が溶けてしまいます。
あまり良い方法ではないので、くれぐれも自己責任で行います。
まず「青」塗ると「宇宙船感」が高まったので一旦落としました。
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これなら表面を傷つけることなく、軽くなでるだけでするっと落とせます。
青の後にオレンジを試したのですが、オレンジというより黄色になったのでボツにしました。
最終的に茶色にしたのですが、どうやら最初の青と溶け混ざってしまい「ダークパープル」みたいな色になったんですね。
上記写真はiPhoneカメラで鮮やかになっていますが、実際はもっと落ち着いた感じです。
今はもっと白っぽくなっているので、明るさ自体を落として良い感じになっています。
LEDライトテープを使ってわかったこと
この状態でしばらく使ってみてわかったことがあります。
光ること自体で気分は上がるのですが、これをつけずにいると「逆に気分が落ちる」んですね。
この原因が「視界に入る影」でした。
「机の影」や「モニターの影」など、暗い部分が視界に入ると気分が曇ることがわかりました。
当初は「ブログのネタとして」「撮影の時だけ」と考えていたのですが、LEDライトテープをつけてから「仕事以外でもデスクにつく」ことが増えたんですね。
これは流行る理由がわかるなと。
LEDライトテープは安いのも良いと思います。
是非試してみて下さい。
どこで買えるの?
LEDライトテープはAmazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
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