<目次>
どうも!さちおです。
世界中で人気のマテル社のミニカー「HotWheels(ホットウィール)」ですが、考えてみたら一度も「ちゃんと」遊んだことがなかったなということで「トラックビルダー スターターキット」を購入してみたのでレポートです。
ホットウィールとは?
「HotWheels(ホットウィール)」とは、アメリカのマテルが1968年9月7日に発表した亜鉛合金製ダイキャスト成型のミニカーシリーズです。
高速ホイールを履いた3インチサイズのモデルを中心に1/18スケールや1/43スケールの製品が存在します↓↓↓
日本のミニカーと言えば「トミカ」ですが、世界のミニカーと言えば「ホットウィール」というほどメジャーな玩具です。
ミニカーは実車を忠実に再現したミニチュアサイズのものが基本ですが、ホットウィールは独自のデザインやその「派手さ」などが特徴です。
子供だけでなく、大人の間でも圧倒的な人気があります。
ホットウィールの「遊び方」?
ホットウィールは、「飾る」「眺める」「収集する」などが基本のイメージですが「ちゃんとした遊び方」があります。
ホットウィールには「専用コース」が存在しており、そのコースを「1回の操作でゴールさせる」というルールがあります。
そのコースも「コースを使った遊び方」も無限にあり、それもまたホットウィールの魅力でもあります。
動画で観てみるとわかりやすいですね↓↓↓
コースの配置も楽しさですが、コースをクリアできる車選びも楽しみなのでしょう。
まずはスターターキットで遊んでみよう
ホットウィールのコースにも色々ありますが、初めて遊ぶなら「トラックビルダー スターターキット」が良いでしょう↓↓↓
スターターキットなので基本の基本が入っていますが、このセットは日本では入手困難になってます↓↓↓
僕が購入したのは「おもちゃ屋さんの倉庫」で999円でした↓↓↓
リニューアル版がこちらのようです↓↓↓
スターターキットの中身
スターターキットは、レーンが10枚とスタートが2つ、その他パーツがセットになっています。
組み立ては簡単で、子供でも怪我しない素材で出来ています↓↓↓
あっという間に完成します。
スタート台が面白い
こちらがスタート台になるのですが↓↓↓
ゴムが動力で、3段階で速度を調節できます↓↓↓
コースのレイアウトによって強弱をコントロールできるのは面白いですね。
軽いプッシュで車が飛び出します。
実際に走らせてみよう
コースが組めたら、スタート台にミニカーをセットして走らせます↓↓↓
見事に一回転してゴールに向かってますが、ゴール手前で止まってしまったので「失敗」の例です。
レーンの数を減らしたり、角度をつけたり工夫してゴールを目指して遊びます。
コースにも色んな仕掛けがある
このセットに入っている青い「スイッチ」のあるパーツですが↓↓↓
もう一つのスタート台の上に設置することで、ここを車が通過すると2台目が走りだす仕掛けを作れます。
そうやって、いかに1操作でゴールさせるかというのがホットウィールの「ちゃんとした遊び方」なんですね。
コースを組み合わせ無限に遊ぶ
ホットウィールには、他にもコースが沢山あります↓↓↓
色々組み合わせることで、無限の遊び方ができますね。
是非一度遊んでみてください。
Byさちお