<目次>
どうも!さちおです。
熱帯夜など寝苦しい夜の熱中症対策に活躍する「氷枕」ですが、冷やしすぎず程よい厚みの「ジェルマット」なら今の枕に合わせるだけで快眠できるのでオススメです。
去年のひんやり枕に不満があった
僕の場合、真夏に限らず冬以外は枕が冷たくないと眠れないんですね。
かつ、枕が変わると眠れないので「薄い」タイプの氷枕になります。
去年の今頃の記事で紹介した「ひんやり枕」ですが↓↓↓
去年はどうにか過ごせたものの「中身のジェルが寄ってしまう」という欠点があったんですね↓↓↓
と言うことで、今年は別のメーカーに買い替えてみました。
それが「スリム」で「寄らない(寄りにくい)」ので良かったです。
Uner夏さわやか氷枕(ひんやりジェルマット)
そういうわけで今年買い直した氷枕がこちらです↓↓↓
Amazon.co.jpで999円という安さでした。
日本語表記の商品ですが、おそらく中国の商品かと思います。
安いのでハズレでも後悔しないかなと購入してみました。
皮膚温度を8°以上下、冷感持続力40%UP
Unerひんやりジェルマットは、吸熱・放熱性に優れた接触冷感素材を使用して、吸熱・放熱性を繰り返すことにより、皮膚温度を8°以上下げます。
また、水や冷蔵庫を使うことなく、ひんやり間を生み出して心地よく眠れます。
従来の冷却マットと比較して、冷感持続力40%を高めたそう。
冷やしたい場合は冷蔵庫に5~10分ほど入れると効果的です。
Unerひんやりジェルマットは、防水性のあるジェル素材を採用しているため水洗いが可能です。
汚れた場合、濡れたタオルで拭くだけで清潔な状態を保つこともできます。
また、抗菌・防臭・防カビ加工しており、匂いや雑菌が生み出しにくい仕様になっています。
厚さは5mm平均くらい
Unerひんやりジェルマットは、厚さが5mmくらいです。
ジェルは移動するので、今の枕に足しても気になる厚みではないでしょう。
問題は「寄り」ですね。
Unerひんやりジェルマットの使い方
Unerひんやりジェルマットを枕の上に敷いてから枕カバーを付けます↓↓↓
このままだと毎回ずれてしまいますが、日課にしても苦では無い作業でしょう。
他の使い方としては、ノートパソコンの下に敷いたり、ペット用としても便利です。
実際に試してみた感想(1ヶ月)
Unerひんやりジェルマットを1ヶ月以上使ってみました。
一番気になっていた「寄り」ですが、前回ほどは寄りませんがやはり寄ってしまうのでたまに伸ばす工程が必要でしょう。
前回のジェルマットと比べて接着の点が多いので寄りにくくはなっています。
快適さは同じくらいなので、寄りにくい分のストレスは軽減されています。
熱帯夜となるとすぐに温かくなってしまうので、冷蔵庫に入れる作業が必須になります。
一か所で熱くなっても少し頭をずらすと涼しくなります。
今年はどうにかこれで乗り切れましたが、冬までは継続して使いたいと思います。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
Unerひんやりジェルマットは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ジェルマット」を検索
参考:楽天市場で「ジェルマット」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。