<目次>
どうも!さちおです。
「トイカー/ミニカー」と言えば「ホットウィール」や「トミカ」などが思い浮かぶと思いますが、「インターナショナル・トイ・フェアー」で数万点のトイの中から「トップ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「Modarri(モダリ)」をご存知でしょうか。
Modarri(モダリ)の特徴
- トイカーには珍しい本格的なステアリング、サスペンションシステムを採用。トイカーの常識を覆すスムーズな走行や素早いターンが楽しめます。
- 指をドライバーズシートに置いて運転するフィンガードライブ方式。ドリフト走行、円を描くような走行など、指1本で自由自在にドライブすることができます。
- モダリには専用ドライバーが付属。これによりパーツの分解・組み立てが簡単にできるのも大きな特徴です。数種のモダリを購入して、ボディシャシやタイヤなどのパーツの交換をすれば、最大35,000通りものモダリが出来上がります。カーメカニックの気分も体感できます。
- ドライバーを使用しての作業中に、スクリュー(ネジ)が無くなることのないように、完全には外れない仕組みなので、お子様の遊びにも最適です。
- 2014年、アメリカで行われたインターナショナル・トイ・フェアーで、数万点のトイの中から、2014 トップ・オブ・ザ・イヤーを受賞。トイカー今や世界各国でこどもから大人まで楽しめる人気の商品です。
知育玩具としても優秀
8歳から遊べるので「組み立てる」ことを学べる「知育玩具」として人気です。
また、その本格的な構造やデザインの良さで大人にも人気のトイカーです。
「Modarri(モダリ)」は、5つの構造から構成されています↓↓↓
また、12のパーツから構成されてます↓↓↓
シンプルな構造で、「組み立ててから遊ぶ」ことを楽しめます。
車種・デザインも豊富
今回のパッケージ裏には、8種類のデザインが乗っていますがまだまだ種類は豊富です。
中身を見てみよう
初めの状態で、シャーシ部品は組み立てられてます↓↓↓
この白いフレームは金属になってて、ビスが取れないようについてます↓↓↓
その他のパーツはプラスチックで軽いです↓↓↓
タイヤは柔らかいゴム製で思ったより柔らかく粘着性があります↓↓↓
こちらも留め具が取れないようについてます。
まずは足回りから組み立て
付属の六角レンチで組み立て↓↓↓
グッと閉めると固定されるので、力ずくでねじ込まないように注意です。
ちゃんと固定しても、タイヤがグラグラしてるのが特徴↓↓↓
前輪と後輪でサスペンションの形が違うんですね↓↓↓
後は重ねて固定するだけ
そしてフレームを順番に重ねて↓↓↓
ビスで固定すれば完成↓↓↓
ねじ止めは全部で8箇所なのであっという間に完成します↓↓↓
独特なデザインとカラーバランスが良いですよね↓↓↓
どの角度で見てもワクワクするデザインになってます↓↓↓
他の車とパーツ交換が楽しめる
このフレームは、他の車種と組み替えて遊べます。
種類が豊富なので、自分の好きな色の組み合わせで楽しめますね。
自分のお気に入りカスタマイズを見つけるのも楽しそうです。
Modarri(モダリ)の遊び方と注意
遊び方は、座席に人差し指を置いて操作します↓↓↓
ねじ止めが緩すぎるとタイヤが取れます↓↓↓
大人が遊ぶ場合は、力の入れ過ぎにも注意しましょう。
YouTubeで遊び方を観てみよう
実際に遊んでるところはPVでチェック↓↓↓
操作は難しくはないですが、Uターンするのに70cmくらいの弧を描く必要があるのである程度の広さが必要です。
前進はスムーズだけどバックがちょっと難しいですね。
サイズ感は大人にもオススメ
サイズ感も良い↓↓↓
子供の手なら、小さすぎず大きすぎずで良いんだろうなと。
一番好きなマシンを見つけよう
「Modarri(モダリ)」は、種類の多さも人気の理由です↓↓↓
その中で僕の一番お気に入りのマシンがこちら↓↓↓
「T1 TRACK CAR」というマシン↓↓↓
色も形も好みです↓↓↓
ミニ四駆で再現したくなりますね↓↓↓
どこで買えるの?
「Modarri(モダリ)」は日本では入手が困難です。
僕はたまたま秋葉原のヨドバシカメラで見かけて知ったのですが、それ以来見かけたことがりません。
なので購入の際は通販になるのですが、Amazon.co.jpだと種類が少ないのと高額になってるので楽天市場で購入すると良いですね↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「Modarri」を検索
参考:楽天市場で「Modarri」を検索
楽天市場でも2店舗のみの取り扱いです。
お気に入りが売り切れる前にGETしてみてくださいね。
以上です。
Byさちお
参考:Modarri(モダリ)公式サイト