<目次>
どうも!さちおです。
自宅でコーヒーを淹れるときに「ペーパーフィルター」を使う人は多いと思いますが、今回は「ペーパーレス」のKitclanコーヒードリッパーのご紹介です。
ペーパーフィルターの良い点・悪い点
ペーパーフィルターは、コーヒーの淹れ方では一番ポピュラーです↓↓↓
準備・片付けが楽な反面、コーヒーオイルまで漉してしまうので「コクが弱い」などのデメリットもあります。
ペーパーレスドリッパー
ペーパーレスのドリッパーにも色々あったので、今回はレビューが多かった「Kitclan」のコーヒードリッパーを購入してみました。
パッケージの中には、本体と保証書、メンテナンス用のブラシが入ってます。
ペーパーレスになることで、コーヒーオイルが味わえて風味が良くなるとか。
Kitclanコーヒードリッパーの特徴
【安心の材質、高級感が溢れる】
コーヒーフィルターの外側がステレンス304と内側があや織りのメッシュを採用し、耐久性に優れるデザインで、ステレンスの質感と美しさが溢れています。材質は食品級のステンレスのため、ご安心に利用いただけます。
【二重メッシュと抜群のフィルター効果】
独自の二重構造・超微細メッシュ加工技術により、コーヒーの成分を余すことなくよりスムーズに抽出でき、一滴一滴コーヒーが落ちていくより香り高いコーヒーがお楽しみ頂けます。
【洗浄用ブラシ付き、洗いやすい】
ステンレスドリッパーは洗浄用ブラシが付属し、ご使用後に本体を熱湯に浸け、洗浄用ブラシで中性洗剤をつけ、やさしく洗ってから乾燥させてください。清潔が簡単でとても便利です。
【耐久性があり、経済的なデザイン】
ドリッパーは上質なステンレス製フィルターを採用し、樹脂製、陶器製に比べて強度、耐熱、耐腐食性に優れていて、何度も繰り返して利用することができ、とってもエコ的でお財布や環境にも優しい。
ステンレス製なのでサビず軽い
Kitclanコーヒードリッパーは、ステンレス製で軽いです。
全体が網状になってます。
裏面↓↓↓
ふむふむ。。。
早速作ってみよう
とりあえず一度作ってみます。
豆は細挽きで小さじ大盛り3杯くらい入れてみました。
が、この量だと少ないので大さじ大盛り2杯くらいが良かったです。
最初に少量のお湯で粉全体を湿らせて30秒くらい蒸らしてからお湯を注ぎます↓↓↓
抽出スピードは思ったより速く、ストレス無く出来上がります↓↓↓
ペーパーを使わない事で、コーヒーオイルが楽しめると↓↓↓
なのかな?
実際に使ってみた感想
なんとなく美味しくなったような、あまり変わらないような…
今まで使ってたフィルターが安いものだったので、それよりは断然良いような気がします。
それ以前に、豆の状態があまり良くないんじゃないかという。
それから何度もペーパーレスで入れてますが、ペーパーレスを使い始めるとその手軽さにペーパーには戻れなくなります。
ペーパーだと水気を切ってゴミ箱へポイでしたが、ペーパーレスだとそこが面倒です。
洗うとしても、三角コーナーやゴミ箱に叩き付けるのは衛生的に嫌なので、シンクにドンと落としてから排水溝のフィルターで回収してます。
オイルが詰まるらしいので、使用後は必ず中性洗剤で洗います。
ステンレスなのでサビの心配は無さそうですが、念のためキッチンペーパーなどで軽く拭いてから乾かしてます。
慣れれば楽だしすぐ慣れるので問題無いかと。
その点では、ペーパーレスはオススメですね。
調べてみると、ペーパーでもメーカーによって味が全然変わるようです。
奥が深いです。
どこで買えるの?
Kitclanコーヒードリッパーは、Amazon.co.jpで購入できます↓↓↓
ペーパーレスドリッパーにも色々あるので検索してみてくださいね↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ペーパーレス ドリッパー」を検索
参考:楽天市場で「ペーパーレス ドリッパー」を検索
次は「ネルドリップ」を試してみたいと思います↓↓↓
以上です。
Byさちお