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どうも!さちおです。
コーヒーは手間暇かけた方が美味しいものですが、「手間暇かけない美味しさ」も気になるなということで「Siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A112LX」の商品レビューです。
Siroca(シロカ)とは?
シロカ株式会社さんはは、2000年創業の日本の企業です。
元々EC系の企業でしたが、2010年くらいから自社で製品開発を始めたそうです。
僕の場合、Siroca(シロカ)の製品といえば「ホームベーカリー」が思い浮かびます↓↓↓
他にも、安くておしゃれな家電が色々あるのでチェックしてみてください↓↓↓
全自動コーヒーメーカーも人気
Siroca(シロカ)の製品は、どれも「安くてオシャレ」ということで人気です。
今回の「Siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A112LX」もまた人気商品↓↓↓
人気の理由は価格もですが、デザインとコンパクトさにもあります。
全自動のコーヒーメーカーは初体験なので、手淹れとの違いも見ていきたいと思います。
SC-A112LXのセット内容
Siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A112LX、今回は白をチョイスしました。
セット内容は、本体と説明書、サーバーと計量スプーンです。
サイズは、幅17.3×奥行き22×高さ27cm 。
重量は、2.2kg(サーバー含む) 。
蒸らし機能と保温機能(約30分)が付いています。
まずは分解して洗いましょう
初回は、分解してパーツを洗浄します。
お手入れ工程はシンプルなので簡単です。
まずは、上部パーツを左のボタンを押しながら外します。
次のパーツは左へ少し回転させて抜きます↓↓↓
それぞれに付いているパーツも外せるので、分解して掃除します↓↓↓
上部のパーツはこの4つを毎回お手入れします。
電子機器は含まれていないので、水道で豪快に洗えるのも良いですね。
給水口がちょっと不便
正面向かって右上から水を入れます。
右側面から目盛りを見ながら水を適量入れるのですが、入口が細長いのでちょっと水が入れにくいです。
目盛りを見ながらではなく、ある程度水を入れてから目盛りをチェックするようになると思います。
付属のサーバーに、適量の水を入れてから流し込むのが楽かもしれませんね。
慣れれば、上からで適量がわかるようになるかもしれません。
初回は汚れと匂いが気になるので、2回くらい豆(粉)無しでまわす必要があります。
付属のスプーンは粉用です
Siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A112LXに付属している計量スプーンは小さめ。
豆にも使えなくなさそうですが、面倒なので豆の場合は大きめスプーンの用意が必要かと。
あくまでも「粉用」ですね。
サーバーの蓋は、サーバー取っ手に半固定しているので便利です。
SC-A112LXでのコーヒーの作り方
まずはコーヒー豆の準備。
SC-A112LXは、コーヒー豆からでもコーヒー粉からでも作れます。
あらかじめ、適量のコーヒー豆を準備しておきます。
マグカップの場合、1杯ならコーヒー豆18gだそう。
これは好みで調整して、毎回計らなくて良いようになると良さげですね。
そして、適量の水をタンクに入れます↓↓↓
どうにもまわりにこぼれてしまうのは要練習です。
豆を入れ蓋をしてロック、全面右上でメニュー選択↓↓↓
左下から、OFF、粉、豆1、豆2になります↓↓↓
今回はマグカップ1杯なので「豆1」です。
スタートを押せば、豆挽きが始まり間も無く沸騰とともに抽出されます↓↓↓
抽出前に「蒸らし」の時間が少しあるみたいですね。
スタートから約5分で完成
Siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A112LXは、マグカップ1杯ならスタートを押してから約5分で出来あがります。
完成時は「ピッ!」という短い音がなるので聞き逃さないようにします。
出来上がった後も保温してくれるので良いですね。
酸化してしまう前に飲み切りましょう。
全自動は「楽(ラク)」なのか?
Siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A112LXは、諸々準備も含めて10分くらいの工程(準備+片付け5分、待ち5分)でした。
手で淹れてもそんなに時間はかからないので、正直なところ「かなり便利」という実感は薄いです。
そしてコーヒーも薄い。
僕の場合、豆18gだとちょっと薄いと感じました。
調整してみたところ、豆22gくらいが好みでした。
ペーパーでないので、コーヒー豆の風味もダイレクトに味わえるのは良いですね。
フレンチプレスと同じですね↓↓↓
ペーパーレスなのは良いですが、ペーパーの方が掃除は楽ですね。
諸々初回ということで苦労をしたので「全自動は楽だ」とは感じられませんでしたが、工程に慣れれば楽になってくるのかなと。
正直なところ、やはりコーヒーは手間暇かけたほうが美味しいなと。
時間が無いときなどで使い分けたいですね。
もしくは、家族や来客時などに多めに作りたい時に良いかなと。
カラーバリエーションや、機能の違いで色々出てるのでチェックしてみてください↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「コーヒーメーカー」を検索
参考:楽天市場で「コーヒーメーカー」を検索
以上です。
Byさちお