【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-00

どうも!さちおです。

「ミニ四駆」で、1956年にドイツの自動車メーカーエゴン・ブルッシュ(Egon Brütsch)が製作した超小型自動車「Brütsch Mopetta(ブルッシュ・モペッタ)」を作りたいなということで7回目。

作業工程の続きです。

前回までの「ミニヨンモペッタ」

TAMIYA RCカー ドライバー人形から作った「モペッタおじさん」に、DAISOアクリル絵の具で色付け、ドライブラシでツイード生地の表現を頑張ったとさ↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.6-09
【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.6

塗装前に色々思いつくものです

いよいよボディの塗装に入ろうと思ったのですが、もうちょっと装飾に工夫が欲しいなと。

フロントの取っ手部分の穴を拡張して4mmプラ棒を埋め込みました↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-01

そして、バックライトのパーツをリアパネルに接着して↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-02

これで脱着も歓談になったなと↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-03

全体にホワイトベースを厚めに吹きます

 

今回のカラーはこちらを参照なので↓↓↓

まずはベースを白で塗ります↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-04

白の場合は、グレーサフ→ホワイトより「ベースホワイト」→「ホワイト」のほうが発色が良いです↓↓↓

ベースホワイトを厚めに、ホワイトを薄めにという感じですね。

乾燥はしっかり行います↓↓↓

うちはこれです。

マスキングしてブルーを塗装

モペッタのカラーリングは単純なのでマスキングが楽ですね↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-05

まずは、2mmのマスキングテープでラインを作ってから↓↓↓

隙間を埋めます↓↓↓

ブルーは「クレオス スカイブルー」を使用↓↓↓

何度か重ねて、しっかり乾燥させて完了です↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-06

シルバーの塗装、マスキング面倒

接着が面倒なことになりそうだったので、パーツを別で作って最終的に貼り付けようと思ったんですよね。

そしたらマスキングが面倒になったという話↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-07

カーブのマスキングは、曲線用マスキングテープを使いますが↓↓↓

無い場合は、細く短くカットしたマスキングテープを重ねてアールを作ります。

全体をマスキングしたい場合は、レジ袋などをカットして境目にマスキングテープで隠す方法が安あがりです。

こういう商品もあります↓↓↓

シルバーは、「タミヤ スプレー No.83 TS-83 メタルシルバー」を使います↓↓↓

タミヤのメタル系スプレーは、少し遠い距離からフワッと乗せるように重ねると良い感じが出ます↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-08

エンジンパーツなど塗装

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-09

ボディを乾燥している間にこちらもメタルシルバーで塗装。

シルバーの前にブラックを塗ると、暗めのシルバーになりますが今回は省きます。

DAISO補修用アクリルスプレーの魅力

乾燥待ちの間に、モペッタおじさんにDAISO(ダイソー)補修用アクリルスプレー(つや消し)を吹いておきます↓↓↓

【工作】ミニ四駆で「ブルッシュ・モペッタ」を作りたい vol.7-10

このDAISOスプレーは、「つや消し」なのですが「おもちゃのような程よいツヤ」が出るので気に入ってます。

もっとツヤを抑えたい場合は、通常のつや消しクリアが良いですね↓↓↓

全体のバランスを見て決めたいと思います。

今回はここまで。

Byさちお

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