【ラジコン】初心者には『Wltoys A959(オフロード)』がオススメ☆
どうも!さちおです。
「本気のラジコンを始めたいんだけどどれを買ったら良いのか分からない!」「初心者なのに何万円もするのは高すぎる!」「安いラジコンだと楽しくなさそう!」なんて思ってる人は多いと思います。
そんなアナタにオススメなのが『Wltoys(ダブリュー・エル・トイズ) A959』です↓↓↓
『Wltoys A959』は、オフロードタイプのラジコンで、サイズは1/18。
本格的な操作性と走行力、拡張性を備えて価格はなんと6600円。
もちろん、プロポ(操作機)、バッテリーなどの必要な装備は全部付いてます。
海外製なので、日本での入手は難しいですがAmazonで購入できます。
『Wltoys A959』の1番凄いのが、6600円というホビー価格なのに最高時速45km/hも出るんですよね。
ノーマルで(笑)
その他諸々まとめると↓↓↓
- 4WD 2.4GH バギースタイルのRCカー。
- 1 / 18スケールで、屋内屋外両用。 高品質で耐久性を持つ車体。
- 四輪独立サスペンション。 二つのディファレンシャル。
- 4輪ショックアブソーバが付属。 比例ステアリング機能を持ちます。
- 45キロ/ Hの高速。 100mの制御距離。
しかし、やはり安いだけあって始めに色々手を加える必要があるので書いておこうかと。
まず、Amazonで「wltoys a959」を検索すると色々出てくるので、最安の6600円のブルーか7000円のレッドを購入します。
僕はブルーにしました↓↓↓
注文から1週間も経たずに到着しました。
中身は↓↓↓
本体とプロポ、バッテリー、充電器、アダブター、変換プラグ、クロスレンチ、説明書が付いてます。
海外用の充電器ですが、変換プラグで日本対応してます。
ボディを外してバッテリーを設置すれば、すぐに走行が可能です↓↓↓
わかりやすいレビュー動画をどうぞ↓↓↓
プロポに単3電池4本が必要になります↓↓↓
電源の入れ方などは説明書(全部英語)を参照ですが、覚えておくのは「プロポON→本体ON」という順番と「本体OFF→プロポOFF」です。
遊び終わったら、バッテリーの接続プラグは抜いた状態で保管です。
はい。
では次に、走行前にやっておいたほうが良い調整についてです。
『Wltoys A959』を買って最初に気になったのが、フロントタイヤの歪み↓↓↓
右のタイヤが斜めになってます。
同時期に購入した師匠のマシンもこうなっていたので、高確率でこの状態と思われます。
原因は、ここのパーツのようです↓↓↓
これが若干短いのか、付近のパーツが原因です。
「周辺のビスを一旦緩めて、タイヤを内側に(ハの字)に押さえた状態でビスを締め直す」という方法で若干直りましたが、あまり良くなさそうなので師匠に相談。
このパーツで調整できるらしいのですが↓↓↓
師匠が教えてくれた「ミニ四駆のパーツで自作する」方法なら簡単に節約できるなと↓↓↓
まずは、この2つを用意する↓↓↓
それぞれを次のように加工します↓↓↓
アジャスターを、そのままを2つとカットしたのも2つを用意します。
両ネジシャフトは両サイドをカットしたものを2本用意。
それぞれを組み立てて、長さを微調整しながら付け替えます↓↓↓
これでタイヤが真っ直ぐになりました↓↓↓
1つ解決。
次に、左前のショックアブソーバーがカクカクなってるのを改善します↓↓↓
これがスッと下がらないの↓↓↓
クックッとなる。
こちらもパーツが売ってますが↓↓↓
ハズレを引いたら嫌な場合はこちらかな↓↓↓
こちらもどうにかならんかと師匠に相談。
リアのショックアブソーバーの上部に付いてる↓↓↓
スペーサーを1つ外して↓↓↓
前に付ける↓↓↓
これでバネが強くなるのでかなり改善されます↓↓↓
あとは、グリスを塗ったり、何度もキコキコもするとかなり良くなりました↓↓↓
引っかかりが0にならなかったので、気になる人はパーツを買うことになります。
2つ目も解決。
そして次に、腹面の傷防止と砂の侵入の対策。
こちらも、こういうパーツがありますが↓↓↓
節約のために、余ってたクリアファイルで製作↓↓↓
こんな感じ?
これは自分アレンジでやってみました↓↓↓
両面テープで…かっこ悪いな^_^;
サイドにもクリアファイルの切れ端を貼ります↓↓↓
ボディを被せればかなりの砂の侵入を防げます↓↓↓
これはもうちょっと研究が必要ですね!
そして、どうやら『Wltoys A959』は砂を噛みやすいみたいなのでもギアボックスに砂が入らないように対策をします↓↓↓
『アンチウエアグリス』という、ぬちゃぬちゃしたグリスでパーツの隙間を埋める作業です↓↓↓
ギアボックスのネジを緩めて↓↓↓
こう↓↓↓
そこにアンチウエアグリスを流し込み↓↓↓
しっかり締めます↓↓↓
これで良い?
あとは、前後とモーター周辺、ギヤ周辺もしっかり隙間を埋めます。
これで、走らせる前にやっておくべきことは一通りです。
だと思いきや、ここで大事なこと!!
海外製の2.4GHzプロポは電波法に違反します。
ですので、遊ぶときは技適マーク、適合証が付いたプロポが必要になります。
調べたところ、2.4GHzでも微弱な電波なら電波局の申請や免許も不要だとか。
「微弱」の範囲がわかりませんが、それ以外で遊ぶ際は自己責任になります。
次回はボディの塗装を書きたいと思います!
みんなで一緒に遊びましょう♪
Byさちお
【ラジコン】初心者には『Wltoys A959(オフロード)』がオススメ☆
https://sachiomax.com/wp-content/uploads/2017/06/wltoys_a959_custom_00-300x300.jpg ホビーラジコン 1/18スケール,100m,4wd,A959,rc,rcカー,Wltoys,アンチウエアグリス,オススメ,オフロード,ショックアブソーバー,タミヤ,プロポ,ボールリンク,ミニ四駆,ラジコン,両ネジシャフト,初心者,改造,最高時速45,海外製どうも!さちおです。
「本気のラジコンを始めたいんだけどどれを買ったら良いのか分からない!」「初心者なのに何万円もするのは高すぎる!」「安いラジコンだと楽しくなさそう!」なんて思ってる人は多いと思います。
そんなアナタにオススメなのが『Wltoys(ダブリュー・エル・トイズ) A959』です↓↓↓
『Wltoys A959』は、オフロードタイプのラジコンで、サイズは1/18。
本格的な操作性と走行力、拡張性を備えて価格はなんと6600円。
もちろん、プロポ(操作機)、バッテリーなどの必要な装備は全部付いてます。
海外製なので、日本での入手は難しいですがAmazonで購入できます。
『Wltoys A959』の1番凄いのが、6600円というホビー価格なのに最高時速45km/hも出るんですよね。
ノーマルで(笑)
その他諸々まとめると↓↓↓
- 4WD 2.4GH バギースタイルのRCカー。
- 1 / 18スケールで、屋内屋外両用。 高品質で耐久性を持つ車体。
- 四輪独立サスペンション。 二つのディファレンシャル。
- 4輪ショックアブソーバが付属。 比例ステアリング機能を持ちます。
- 45キロ/ Hの高速。 100mの制御距離。
しかし、やはり安いだけあって始めに色々手を加える必要があるので書いておこうかと。
まず、Amazonで「wltoys a959」を検索すると色々出てくるので、最安の6600円のブルーか7000円のレッドを購入します。
僕はブルーにしました↓↓↓
注文から1週間も経たずに到着しました。
中身は↓↓↓
本体とプロポ、バッテリー、充電器、アダブター、変換プラグ、クロスレンチ、説明書が付いてます。
海外用の充電器ですが、変換プラグで日本対応してます。
ボディを外してバッテリーを設置すれば、すぐに走行が可能です↓↓↓
わかりやすいレビュー動画をどうぞ↓↓↓
プロポに単3電池4本が必要になります↓↓↓
電源の入れ方などは説明書(全部英語)を参照ですが、覚えておくのは「プロポON→本体ON」という順番と「本体OFF→プロポOFF」です。
遊び終わったら、バッテリーの接続プラグは抜いた状態で保管です。
はい。
では次に、走行前にやっておいたほうが良い調整についてです。
『Wltoys A959』を買って最初に気になったのが、フロントタイヤの歪み↓↓↓
右のタイヤが斜めになってます。
同時期に購入した師匠のマシンもこうなっていたので、高確率でこの状態と思われます。
原因は、ここのパーツのようです↓↓↓
これが若干短いのか、付近のパーツが原因です。
「周辺のビスを一旦緩めて、タイヤを内側に(ハの字)に押さえた状態でビスを締め直す」という方法で若干直りましたが、あまり良くなさそうなので師匠に相談。
このパーツで調整できるらしいのですが↓↓↓
師匠が教えてくれた「ミニ四駆のパーツで自作する」方法なら簡単に節約できるなと↓↓↓
まずは、この2つを用意する↓↓↓
それぞれを次のように加工します↓↓↓
アジャスターを、そのままを2つとカットしたのも2つを用意します。
両ネジシャフトは両サイドをカットしたものを2本用意。
それぞれを組み立てて、長さを微調整しながら付け替えます↓↓↓
これでタイヤが真っ直ぐになりました↓↓↓
1つ解決。
次に、左前のショックアブソーバーがカクカクなってるのを改善します↓↓↓
これがスッと下がらないの↓↓↓
クックッとなる。
こちらもパーツが売ってますが↓↓↓
ハズレを引いたら嫌な場合はこちらかな↓↓↓
こちらもどうにかならんかと師匠に相談。
リアのショックアブソーバーの上部に付いてる↓↓↓
スペーサーを1つ外して↓↓↓
前に付ける↓↓↓
これでバネが強くなるのでかなり改善されます↓↓↓
あとは、グリスを塗ったり、何度もキコキコもするとかなり良くなりました↓↓↓
引っかかりが0にならなかったので、気になる人はパーツを買うことになります。
2つ目も解決。
そして次に、腹面の傷防止と砂の侵入の対策。
こちらも、こういうパーツがありますが↓↓↓
節約のために、余ってたクリアファイルで製作↓↓↓
こんな感じ?
これは自分アレンジでやってみました↓↓↓
両面テープで…かっこ悪いな^_^;
サイドにもクリアファイルの切れ端を貼ります↓↓↓
ボディを被せればかなりの砂の侵入を防げます↓↓↓
これはもうちょっと研究が必要ですね!
そして、どうやら『Wltoys A959』は砂を噛みやすいみたいなのでもギアボックスに砂が入らないように対策をします↓↓↓
『アンチウエアグリス』という、ぬちゃぬちゃしたグリスでパーツの隙間を埋める作業です↓↓↓
ギアボックスのネジを緩めて↓↓↓
こう↓↓↓
そこにアンチウエアグリスを流し込み↓↓↓
しっかり締めます↓↓↓
これで良い?
あとは、前後とモーター周辺、ギヤ周辺もしっかり隙間を埋めます。
これで、走らせる前にやっておくべきことは一通りです。
だと思いきや、ここで大事なこと!!
海外製の2.4GHzプロポは電波法に違反します。
ですので、遊ぶときは技適マーク、適合証が付いたプロポが必要になります。
調べたところ、2.4GHzでも微弱な電波なら電波局の申請や免許も不要だとか。
「微弱」の範囲がわかりませんが、それ以外で遊ぶ際は自己責任になります。
次回はボディの塗装を書きたいと思います!
みんなで一緒に遊びましょう♪
Byさちお
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