どうも!さちおです。
ミニ四駆の『見た目』の大会『コンクールデレガンス』の次の作品をどうしようかということで、前々回の優秀賞を頂いた『アストラルマウスター』と前回の『RAIKIRI-MOU3』の元車のデザインをされた根津孝太さんのリバーストライク『ウロボロス』を作ってみかなと↓↓↓
これはミニカーなのですが、実車として存在していますので動画とWEBサイトをチェック↓↓↓
参考:ツナグデザイン ウロボロスWEBサイト
と言うわけで製作開始。
まずはシャーシ(今回はMAシャーシを使用)の改造↓↓↓
今回は三輪なので後部はバッサリカット。それと、電池部分もカット。
横から見ると↓↓↓
後ろからだと↓↓↓
次にモータの改造。
今回は前輪駆動(本物は後輪駆動)なので、両軸モーターの反対側の軸をカット↓↓↓
そして、後輪を支えるためのFRPプレートの加工↓↓↓
それから、後輪の改造。
2つのホイールを半分に切断した後に接着、真ん中にローラー軸受を埋め込む↓↓↓
スペーサー、ロックナットなので空回りするように固定↓↓↓
接着完了、横から見ると↓↓↓
接着には、相変わらず黒い瞬間接着剤(通称:黒瞬)が大活躍↓↓↓
で、別角度↓↓↓
そして、次は『電源』。
タミヤ製の単4電池ユニットをFRPプレートで固定し、ハンダで銅線を接続↓↓↓
パワーのON/OFFもOK。順調です。
そして、今回もパソコンマウスを使用。プラン板、黒瞬着、パテを駆使して本体づくり↓↓↓
ちなみに、今回は『フルスクラッチ』ですが、ミニ四駆のパーツをできるだけ使用していきたいなと。
ハンドル中心部分は『フロントワイドローラーステー』を使用↓↓↓
それに、シャフトを折り曲げ変形させたものを接着してブレーキ側の先端にローラー軸受け、ハンドル側にボールリンク マスダンパー (スクエア) の部品を装着↓↓↓
前から見ると↓↓↓
『走れるマシンを』ということでFRPプレートも装備。
で、サイドからの様子↓↓↓
上から↓↓↓
で、左右の羽とアストラルスターのライトを接着してサーフェイサー、ホイールを綺麗なのに替えてマフラーを付けた図↓↓↓
塗装に入る前に、作っておきたい部品をこれで作成します↓↓↓
水色のケーブルを黒いプラ棒に2列で巻き付けて仮止め、そして1本だけを外して固定しフェイクのサスペンションを作ってみました↓↓↓
イマイチだけど(汗)
そして塗装&ステッカー貼り↓↓↓
完成です。
ハンドルのグリップ部分には、スタビヘッドを回すためのゴムを装着。
先ほどのフェイクのサスペンションはここからチラ見してます↓↓↓
カラーは、実物はオレンジ&ブラックなのですが、今回は沢山練習したメタリックレッドで塗装しました。
順番としては、つやありブラック→マイカシルバー→クリアレッドですね。
シート部分はつや消しブラックで皮っぽさを色分けしてみました↓↓↓
後部のウインカー?部分は、ホイールプッシュを2重に側面を黒瞬着でドーム状に、ランプ部分はステッカーで再現してます。
黒瞬には硬化促進スプレーが不可欠↓↓↓
メーター部分は、たまたま売ってた何かのラジコンのステッカーがジャストミート↓↓↓
マフラーは、鉛筆を削ってアルミテープを貼って再現↓↓↓
排出口に、なんとなくベアリングローラー用スペーサーを貼ってみた↓↓↓
で、一番苦労したのがフロントの開閉部分↓↓↓
実車のウロボロスがこんな感じにトランクが開くので近づけたいなと。
電池は単四です。
最後の最後まで苦労した開閉部分は、サプリメントケースをカットして黒瞬着で無理矢理固定↓↓↓
ちなみに、ここにあるネジ穴でシャーシに固定してます↓↓↓
いつでも脱着可能↓↓↓
マフラーはシャーシ側に固定ですね。
そして仕上げに、飾り台とステッカーを作成↓↓↓
納得の出来だ!
どうだ!
ちなみに、今回の作品に使用したパソコンマウスの数は↓↓↓
合計6個。
と言うわけで、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ではでは〜♪