冬場はホットコーヒーが美味しいですが、普通のマグカップだと飲みきる前に冷めてしまうこともありますよね。
飲み物の「保温」と言えば「THERMOS(サーモス)」が思い浮かびますが、サーモスでコーヒーというのは「色々」どうなんだろうなと検証↓↓↓
前回のIKEAマグタンブラーで無駄になったサーモス蓋をどうにかしたいというのもあり↓↓↓
420mlタイプを購入↓↓↓
ビールに最適だけれども↓↓↓
ホットコーヒーはどうなのかと。
サーモス 真空断熱タンブラー 420ml ステンレス JDE-420のサイズ感↓↓↓
もちろん蓋(別売り)はジャスト↓↓↓
飲み口も広く使いやすいのよね↓↓↓
違いを見極めるために、IKEAマグと同時に使ってみます↓↓↓
それぞれ蓋が違うので、今回は「蓋なし」での検証ですね。
普段の店舗で同量飲み進めていきます↓↓↓
結果、温度(冷めるスピード)は大差無く、若干サーモスが勝ってるくらいでした。
しかし、サーモスはステンレス製なので当てる口が冷たいんですよね。
なので、体感的には「ほぼ同じ」というところでしょうか。
蓋をするしないでまた差がでるかもしれませんが、やはりホットコーヒーはマグカップの肌触りも味の一つなんだなと思います。
それよりも、やはり気になるのが「ステンレスの茶渋問題」なんですよね。
サーモスなどステンレス製についた茶渋は、メラミンスポンジで落としてはダメという話↓↓↓
もちろん、塩素系の漂白剤もダメですね。
しかし、茶渋をそのまま飲み続けると雑菌が増殖して大変になるという経験済み。
嫌だなと。
調べてみると、塩素系ではなく「酵素」系の漂白剤ならステンレスの茶渋も綺麗に落ちるみたいです↓↓↓
もしくは、サーモス公式の洗浄セット↓↓↓
セットは入手困難みたいですね。
茶渋問題は解決できそうですが、やはりホットコーヒーはお気に入りのマグカップでいただきたいなと。
以上です。
Byさちお