<目次>
どうも!さちおです。
「自宅で美味しいコーヒーを淹れたいよ」ということで、素人なりに試行錯誤中のおうちカフェですが、今回は「ネルドリップ」に挑戦してみました。
HARIOネルドリップ ポット ウッドネック
コーヒーは、やはり「豆」の違いは大きいのですが「淹れ方」の違いも大きいです。
今回は「HARIO (ハリオ) ネルドリップ ポット ウッドネック 3~4杯用 DPW-3」を購入してみました↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ネルドリップポット」を検索
参考:楽天市場で「ネルドリップポット」を検索
「ネルドリップ」とは、「布」のフィルターで淹れることです。
同じコーヒー豆でもペーパー、ペーパーレス、フレンチプレスでも、それぞれ違う味になります↓↓↓
HARIO (ハリオ) ネルドリップ ポット ウッドネックは、480ml(3~4杯分)一気に作れます
まずはガラス容器↓↓↓
上部に注ぎ口がついてます。
そして、ろ過パーツ↓↓↓
フィルターの裏表はちゃんと覚えておきます↓↓↓
それと計量スプーンがついてます↓↓↓
たすかりますね。
この状態で使用します↓↓↓
ネルドリップの下準備
購入したばかりの場合は、ろか布は一度熱湯消毒をしたほうが良いです。
沸騰したお湯に入れて5分くらいでしょう。
一旦水で冷ましてから、水気を絞って取りつけます↓↓↓
裏表を間違えないようにしましょうね。
お湯は多めに準備しておきます
コーヒー豆を挽いたりしてる間に「多めのお湯」を準備しておきましょう。
コーヒー用のお湯と、器具・マグカップを温める用のお湯が必要になります。
コーヒーは温度で味が変わるので、容器を温める際も冷たいシンクの上は避けたほうが良さそうですね。
2度目以降は、沸騰させたお湯をろ過布にかけて軽く殺菌する感じがいいかなと。
ポットとマグカップにもお湯を入れて、容器を温めておきます。
残ったお湯は、調整して好みの温度にしておきましょう。
例えば、ケトル→ネルドリップポット→ケトルを繰り返すとお湯の温度を下げることができます。
僕は80℃くらいで淹れてます。(豆によって調整)
お湯の注ぎ方
必要な量のコーヒー粉(中挽き)を入れます。
粉の量はお好みで調整します。
この時に、ろか布は「濡れている状態」にしておく必要があります。
あらかじめお湯をかけているので問題ないですね。
粉を揺らして平らにします。
円を描くように、お湯を「全体が湿る程度」かけます↓↓↓
この状態で約30秒待って、粉が膨らんでからお湯を注ぎます↓↓↓
一気に注ぐよりも、何度かに分けて注いだほうが美味しくなります。
1度のお湯の量、速さで濃さが調整できます。
よくわからない場合は「ドリップスケール」を使います↓↓↓
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土手あり派、なし派など色々な注ぎ方があるので調べてみましょう。
コーヒー抽出完了
HARIO (ハリオ) ネルドリップ ポット ウッドネック 3~4杯用 DPW-3は、3カップが一気に作れるのが良いですね。
僕が愛用してるマグカップだと3カップいかないくらいがちょうど入ります↓↓↓
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と言うわけで、いざ試飲↓↓↓
飲み比べてみると、確かに違いが分かりますね。
専門的な表現はできませんが、安いコーヒー豆の気になってた「安っぽさ」みたいなのが無くなってる気がします。
過去、自宅で色々試した中で一番美味しいコーヒーなんじゃないかなと思います。
しかも「淹れるのが楽しい」のも良いですね。
おうちカフェは「気持ち」も大事だと思うので、これはかなり良い買い物だったと思います。
オススメですね。
ろ過布の保管方法など
飲み終わったら、ウッド部分を外してから洗います。
閉めるパーツは皮なので、通気の良い状態で乾かしましょう。
ろか布は、水道水に漬けた状態で管理します。
詳しいYouTube動画を観てみよう
色々と伝え漏れがあると思うので、詳しくは公式動画を参照してください↓↓↓
もっと美味しいコーヒーを淹れられるように頑張ります。
以上です。
Byさちお