<目次>
どうも!さちおです。ucc(上島珈琲)さんのコーヒーメーカー「DRIP POD(ドリップポッド)スターターセット飲み比べ48杯」を試してみたのでレポートです。最後にお得な情報があります。
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コーヒーメーカーの選び方
コーヒーメーカーとは、コーヒーを「自動」で作ってくれるマシンです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「コーヒーメーカー」を検索
参考:楽天市場で「コーヒーメーカー」を検索
ただ、機種によって自動で行ってくれる内容が異なるので購入する前にチェックする必要があります。
例えば、最も単純な物であれば「お湯を沸かして注いでくれるだけ」というものから、「豆を挽く」ところから行ってくれるものなど。
工程が多いほど金額も上がりますが、高額だからといってすべてを行ってくれるわけでもないので注意です。
「どれが正解」というわけではなく、「この工程は自分で行う」など自分の「こだわり」に合わせて選ぶようになります。
例えば「豆は自分で挽きたい」あるいは「豆ではなく粉で買う」という人には「挽く」機能は不要という感じです。
「自動が良いけど”お湯の温度”にこだわりたい」など、色んな要望に応えた商品があるのでしっかり吟味したいですね。
「豆を挽くのも嫌だし、粉を毎回測るのも面倒」という人には、今回のような「カプセルタイプ」が良いと思います。
そして、カプセルタイプのコーヒーメーカーにも色々あるので、今回はその中でuccさんの商品の紹介になります。
【知ってた?】UCCって「上島珈琲」なんだよ
ご存じの人も多いと思いますが、「UCC」は「UESHIMA COFFEE CO., LTD.(上島珈琲株式会社)」の略です。
正式な会社名は「UCC上島珈琲株式会社」ですね。
「上島珈琲」は、街中で見かけるあの「上島珈琲」です↓↓↓
参考:上島珈琲店
ちなみに、上島珈琲店さんは全国に「89店舗」あるようです↓↓↓
参考:店舗一覧
僕は、上島珈琲店さんの「ハニーソイラテ(期間限定)」が大好きでした。
UCC DRIP POD(ドリップポッド)
今回ご紹介するのはUCCさんのコーヒーメーカー「DRIP POD(ドリップポッド)」です↓↓↓
参考:DRIP POD公式サイト
参考:DRIP POD公式 楽天市場
参考:Amazon.co.jpで「コーヒーメーカー」を検索
参考:楽天市場で「コーヒーメーカー」を検索
発売されたのは2015年で、元々あった「エコポッド」というコーヒーメーカーの後継機です。
現在は、今回の「DP3」の他にシンプルな機能の「DP2」と↓↓↓
デザイン性と機能性がさらに高い「DRIP POD YOUBI DP4」の3機種あります↓↓↓
DRIP POD YOUBI DP4は、またお値段がグンと上がるだけあって内容も凄いです。
いつか体験してみたいですね。
「DP2」と「DP3」の大きな違いは「ストロング」と「アイスコーヒー」のモードがあることですね。
それと「レギュラーコーヒーフィルター」です。(後で説明します)
後でも書きますが、コーヒーは濃い目が好きという人は「DP3」になると思います。
DP3のカラー展開は以下です↓↓↓
- ホワイト
- ブラウン
- アッシュローズ
- ペールミント
どうやら「ホワイト」が一番人気のようですね。
カプセルと「いつもの豆」が使える
DRIP POD(ドリップポッド)DP3には、カプセルの他に「いつもの豆(粉)」が使える「レギュラーコーヒーフィルター」があります↓↓↓
メッシュフィルターが使えるので、お好みのコーヒー豆(粉)を使うこともできます。
カプセルタイプのコーヒーメーカーは、その「カプセル」が高額だったりするんですよね。
他に「カプセルを買ってみたもの味が好みじゃなかった」というパターンもあります。
DRIP POD(ドリップポッド)BP3なら「コーヒー以外をカプセルで、コーヒーはいつもの豆で」という使い方もできます。
ドリップポッドスターターセット飲み比べ48杯
ドリップポッドスターターセット飲み比べ48杯なら、13種類のカプセルの中から「おすすめ4種」がついてきます↓↓↓
- UCC DRIP POD モカ&キリマンジァロ 12杯(998円)×1箱
- UCC DRIP POD マンデリン&ブラジル 12杯(998円)×1箱
- UCC DRIP POD 鑑定士の誇り リッチブレンド 12杯(998円)×1箱
- UCC DRIP POD 鑑定士の誇り スペシャルブレンド 12杯(998円)×1箱
比較しやすい4種です↓↓↓
あれこれ迷いたくない人には嬉しいですね。
はじめから好みが決まってる人は通常購入になると思いますが、せっかくなら色々お得に試したいかなと。
ドリップポッド操作方法
まず、給水タンクに水を入れます。
お好みのカプセルを取り出し、正面のカプセルホルダーに取り付けます。
カップを置いて、湯量を各カプセルに書いている数値に設定してスタートします↓↓↓
上記だと湯量は「5」ですね。
これは「目安」なので、お好みで調整します。
目盛りが低いほど「濃い」です。
また、「standard(通常の濃さ)」モードと「strong(濃い)」モードもあるので、濃さの好みは細かく調整可能です。
温度は「68℃」で仕上がります
DRIP POD(ドリップポッド)BP3は、出来立ての温度が「68℃」なので飲みやすいです。
熱い方が好きだという人にはイマイチかもしれないですが、温度の調整機能はありません。
スタートボタンを押して「約15秒」で「加熱」したあと、約15秒間「蒸らし」の工程が入ります。
これにも感動しました。
あとは「濃さ」の設定で完成の時間が変わってきますが、自動なので放っておいてもOKです。
完成すると音で知らせてくれます。
保温機能は無いので素早く飲みましょう。
スタンダードとストロングの違い
DRIP POD(ドリップポッド)BP3は、モードで濃さを調整することができます。
写真左がstandardで、右がstrongですね。
ちょっと伝わりにくいかもしれないですが、「かなり濃くなる」のではなく「少し濃くなる」という印象でした。
結局のところ粉の量は同じなので、「2倍の濃さ」というより「1.5倍」という印象です。
僕の場合、元々コーヒーは濃いのが好きなのでstrongでも薄い気がします。
「味」は予想よりも美味しくて驚きました。
DRIP POD(ドリップポッド)BP3は「インスタントコーヒー」ではなく「コーヒー粉」のカプセルです。
「ドリップペーパーを敷く→コーヒー粉を入れる」の工程を合体させたものですね。
あとは「好み」になるでしょう。
僕は「コクが強く」て「酸味が弱い」ものが好みなので、DRIP POD(ドリップポッド)だと「炭火珈琲」が好みなのだと思います。
今回は入ってなかったので追加注文ですね。
strongで濃さが足りない場合は、湯量を減らしてさらに濃くしてみましょう。
「いつもの豆」で作ってみた
次に、DRIP POD(ドリップポッド)BP3の特徴である「レギュラーコーヒーフィルター」を使ってみます。
何度か試してみましたが、粉は「中挽き」より「細挽き」が正解だと思います。
それをレギュラーコーヒーフィルターの内側の線まで入れるのですが、濃いめが好きな人は「蓋が閉まるギリギリ」まで攻めた方が良いかも(自己責任)しれません↓↓↓
かつ、豆は「深煎り」の方が良いかもです。
ただ、僕の場合はいつも飲んでるコーヒーの方が圧倒的に濃いんですよね↓↓↓
写真左が「いつものコーヒー(ハンドドリップ)」で、右が「いつもの豆 細挽き 粉多め+strong」です。
なのでやはり「濃さ」が足りないと感じてしまいました。
以上を踏まえて、DRIP POD(ドリップポッド)BP3を買おうか考えている人は以下を参考にしてみてください。
DRIP POD BP3の良い点・悪い点
良い点
- 操作が簡単
- 細かい調整ができる
- セットから完成が早い
- 飲みやすい温度
- いつもの豆が使える
- コーヒー以外も作れる
- お手入れが楽
- デザイン性が良い
- 1杯100円
- アイスコーヒーも作れる
悪い点
- 濃さの上限
- 1回の量が少ない
- 飛び散る
- 初回はニオイが気になる
悪い点の補足をすると、「濃さ」においては僕が濃いのが好きなだけなので「普通の濃さ」で十分という人には気にならないかなと。
僕と同じで「茶」ではなく「黒」くらい濃いコーヒーが好きな人には物足りないかもしれません。
DRIP POD(ドリップポッド)BP3は、1回に抽出されるのは「70ml~200ml(目盛り7)」です。(1カップ=200ml)
僕はいつも1度に300mlくらい飲むので、目盛り半分(130mlくらい)だと足りないですね。
まぁ、2杯飲んでも200円くらいなので安いんですが。
ただ、2カプセル使っても濃さは変わらないです。
そして、DRIP POD(ドリップポッド)BP3は予想以上に「飛び散り」があります。
台座の高さを調整できるのである程度カバーできるのですが、カップ内でも飛び散るので仕上がりが気になってしまいました。
まぁ、その点は気にしすぎかもしれないですが、始めて使うときに台座の調整は忘れないようにしてください。
なので、「味」は好みとして「濃さ」と「量」が選ぶ基準になると思います。
参考にしてみてください。
気になる「ニオイ」の対策
DRIP POD(ドリップポッド)BP3は、レビューにあるように「プラスチック臭」がありました。
カプセルを入れない状態で「お湯」のみで作ってみるとよくわかると思います。
この対策としては「クエン酸」があります。
食用のクエン酸パウダーを購入して、水に「濃いめ」に溶いた状態でセットして「3回以上」お湯を作るとかなり消えると思います。
給水タンク1杯分くらいでしょうか。
その後に、普通の水で同量でお湯を何度か作ればリフレッシュすると思います。
【おトク情報】3,000円OFFクーポンあるよ
今なら「DRIP POD(ドリップポッド)スターターセット飲み比べ48杯」が2,000~3,000円オフで購入できます。
2023年10月1日~10月15日です。
公式サイトで使える3,000円オフの「クーポンコード:wro30」(併用不可)と↓↓↓
参考:DRIP POD公式サイト
参考:DRIP POD公式 楽天市場
楽天市場で2,000円オフで購入できるリンクがあります↓↓↓
参考:クーポン付きリンクはこちら
参考:Amazon.co.jpで「コーヒーメーカー」を検索
参考:楽天市場で「コーヒーメーカー」を検索
この機会に試してみてはいかがでしょうか。
以上です。
Byさちお