【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-00

どうも!さちおです。

自宅でも美味しい「アイスコーヒー」を淹れたいアナタへ、IKEAアイテムを使って、できるだけ「手間」と「予算」を省きつつ「一番美味しく」作る方法を考えたので参考にしてみてください。

自宅でアイスコーヒーを淹れたい

自宅でコーヒーを淹れる人で「アイスコーヒー」に苦戦してる人は多いんじゃないでしょうか。

僕も毎年あれこれとチャレンジしてますが、なかなか納得のいくものが出来ませんでした↓↓↓

去年までは「ちょっと高めの業務用アイスコーヒーを買う」というのが結論でしたが↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「業務用アイスコーヒー」を検索
参考:楽天市場で「業務用アイスコーヒー」を検索

今年は、ようやく納得できるアイスコーヒーを淹れることができたのでシェアしたいなと。

ちなみに、その「納得」には「美味しさ」と「手間のかからなさ」が条件になります。

アイスコーヒーも「手間」をかけるほど美味しくなるのですが、暑い季節だと冷たいアイスコーヒーをさっさと飲みたいので「できるだけ手間を省く」ことも含めます。

淹れ方は「ハンドドリップ」がベスト

アイスコーヒーの淹れ方には「水出し」や「アメリカーノ」などがありますが、やはり「ハンドドリップ」が一番美味しいと思います。

「濃いめに作って氷で割る」というがベストだなと。

それは今までもやってきたことなのですが↓↓↓

そこから「豆を挽く」という工程が「アイスコーヒーにはそれほど重要じゃない」ということに気づいたんですね。

もちろん豆から挽いた方が美味しいのですが、アイスコーヒーはホットほど「じっくり味合わない」という。

一気飲みはしないとしても、2口くらいで飲み終わることも多いので、わざわざ挽かなくても良いんじゃないかと。

そこそこ美味しいコーヒー粉を見つけられれば、粉で買っても良いと思うんですね。

振るって、細かいカスを取り除く工程も省けます。

さらに、1度に多めの粉を使うので時間による劣化もそれほど気にならないかなと。

そんな感じで、できるだけ省ける工程は省いていきます。

コーヒー粉は「専用」じゃなくてもOK

次に「粉」選びですが、それはお好みで良いと思います↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「コーヒー粉」を検索
参考:楽天市場で「コーヒー粉」を検索
参考:iHerbで「コーヒー粉」を検索

個人的に「アイスコーヒーブレンド」よりも「いつも飲んでるもの」の方が好きでした。

アイスコーヒーブレンドは、「強めの深煎り」や「スッキリ系」だったりするので「そうじゃなくてもいい」と思ったんですね。

やはり、好きな味をそのまま冷やした方が好きな味だなと。

まぁ、色々試して好みのものを見つけてください。

もしかしたら「業スーコーヒー粉で十分」と思うかもしれないです↓↓↓

挽き加減は「細中~中挽き」くらいが良いと思います。(普通くらい)

ドリップする容器は「IKEA」の花瓶

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-01

そして、ドリップに使う容器はこちらです↓↓↓

参考:KARAFF カラッフ
参考:Amazon.co.jpで「IKEA KARAFF」を検索
参考:楽天市場で「IKEA KARAFF」を検索

なんと「299円」という破格。

「花瓶」というカテゴリに入っていますが、そもそもは飲み物を入れて使うもののようです。

元々はハリオさんの「ネルドリップポット」を使っていましたが↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-02

入口が大きすぎてドリッパーが乗らなかったんですね↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-03

箸を這わせて対応していましたが、なんかカッコ悪いなと。

それが「299円」で解決するなら願ったりかなったりだなと↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-04

バッチリです。

アイスコーヒーの淹れ方

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-05

容器に多めの氷を入れてドリッパーをセットします。

僕が使っているのは「カリタ コーヒードリッパー ステンレス製 ウェーブシリーズ 2~4人用」ですね↓↓↓

細かい工程は省いて粉を入れます↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-06

「粉はいつもの倍」入れて、揺らして平らにします。

そして、粉の全体を湿らせるくらいのお湯をかけて「30秒」くらい待ちます↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-07

お湯の温度も色々変えてみましたが「アイスにするから気にならない」という結論です。

お湯は、いつも(ホット)よりも「半分くらい(ちょろちょろ)の量」で「いつもの倍くらいの時間をかけて」入れます↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-08

この工程を急いでしまうと、コーヒーが薄くなってしまうので省けません。

少し入れて待つ、少し入れて待つをひたすら繰り返して、容器の半分以上を作ります。

最後に全体をしっかりとかき混ぜると完成です↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-09

その半分をボトルに移して冷蔵庫へ「明日の分」です。

残りの半分をグラスに移して「今日の分」です↓↓↓

【珈琲】できるだけ簡単に!美味しいアイスコーヒーの作り方-10

ホットより時間が「倍」かかりますが、手間をかなり省いたので短い方かなと。

しかも「2杯分」なので、トータルで時間の節約はできてるんじゃないかなと思います。

色んなパターンを試しましたが、この工程が「最短」かつ「最ウマ」だと思います。

参考にしてみてください。

以上です。

Byさちお

この記事を書いた人